ご利用者様の声

田中均整院をご利用の方々の「声」をご紹介します。

「ご利用の感想」「どんなところが気に入っていただいているのか」「おススメのポイント」等など、率直な感想を気軽に書いていただきました。

写真やお名前などは、個々のお客さまのご判断にお任せして掲載いたします。

※あくまでもお客さま個人の感想です。効果・効能をお約束するものではありません。


Kさん(40代・技術者)

月に1回、仕事の疲れを取るために通っています。立ちっぱなしで責任のある仕事。疲れていると手元に集中しきれません。

均整の調整を受けると、まるで脱皮したように疲れが取れる感じが気に入っています。頭は軽くなってスッキリするし、脚が軽くなります。便秘の時には、ツボ押し(?)で解消してもらったこともありました。

 

~田中より~

Kさんは30年来の知り合いです。なのでお互いに遠慮せずに本音で話が出来ます。やりやすい反面、求められるレベルが高く、よい意味での緊張感もあります。そんなKさんが調整後に「あ~脱皮したぁ~!」と気持ちよさげに腕を伸ばす姿が大好きです。ホッとするとともに、やりがいを感じています。


K.T.さん(羽村市・保育士)

数ヶ月前から手の痺れや痛みに悩まされていました。ひどい時には痛みで就寝中に目覚めてしまう程でした。

病院でも受診しましたが原因が分からず、困っていたところ、知人の紹介を受けました。丁寧なカウンセリングからの調整。回数を重ねていくうちに手の痺れはなくなり、ぐっすり眠れるようになりました。今では、体の状態に合わせてメンテナンスして頂き、本来の健康に一歩一歩、近づいているように感じてます。

 

~田中より~

KTさんの場合、お仕事での体の使い方と共に、学生時代のケガにも原因があるかも知れないと考えて、丁寧に聴き取りと観察をしました。

体調が改善するとともに、KTさん本来のエネルギッシュさが感じられるようになっています。


江尻南美さん(演奏家)

海外在住です。ここ数年、一時帰国する時の大切な目的の一つが、田中先生のところに伺うこととなっています。日本で生まれ育った体を、違う環境でも健康に保つにはどうしたら良いか、様々な角度から一緒に考えていただき、教えていただいたことを大切にしながら、仕事の場、子育てや家庭での活動を続けることができています。先生のところでは、自分では気が付かないまま普段の生活の中で絡み合ってしまう様々な問題をほどいていただき、心身共にすっきりして、また前進できる底力をもらうことができます。東洋医学の素晴らしさは、世界中でも認められていることで、このような先生が実家の近くにいらしてくださり、とても幸運なことだと思っています。

 

~田中より~

文章からも十分に伝わってくる江尻さんの誠実さやひた向きさに大いに刺激を受けています。お住まいが海外なので、お体の調整だけでなく、ご家族が互いにケアできるような提案もさせていただいてます(「均整プラスコース」ご利用で、調整技術指導)。ご主人の骨盤調整の腕はプロ級です!



Yさん(20代・歯科衛生士)

職場の先輩に紹介されてから定期的に利用してます。最近は産後の調整をしてもらってます。開いた骨盤が閉まってきているのが実感できます。産前に履いていたデニムが履けるようになってきたのが嬉しいです。

 

全体を調整してもらうと体が軽くなる

し、呼吸が深くなります。それで、普段の呼吸の浅さに気づくって感じです。嚙み合わせも良くなります。

 

特に最近感じた事は、産後は体力がなく、気持ちが上がりにくいのですが、体が整うと、体が楽になると同時に気持ちに余裕が持てます。仕事をしてたときには思ってもみませんでしたが、子育て中の今、これは大事なことだと思ってます。

 

~田中より~

Yさんから「嚙み合わせが良くなる」と伺ったときはとても嬉しかったのを覚えています。Yさんならではの視点ですし、何より均整法が標榜する「体型調整」を評価していただいたように感じました。

 

子育ては時間と気持ちに余裕がなくなってしまいがちです…。ママも自分自身を大切にしてほしいものです。「子育て支援」というとおこがましいですが、未来のために役に立っているようで嬉しいです。素敵な感想、ありがとうございます。


中山陽子さん(70代・和太鼓民舞講師)

若いときに筋肉をつくることをあまりせずに、40歳ごろから求められるに任せて和太鼓を教えている。そのためか、ずっと腕に痛みを抱えてきた。はじめの頃は肘まわりの痛みがきつく、自分でお灸をしたり、鍼灸に通った時期もあった。一番多く通ったのは、首の後ろ、頚椎の間に鍼を打って痛みを直接とってしまう治療。そんなことをしながら、自分の身体を化かしながら仕事を続けてきた。

 

6年前田中均整院に出会い、身体全体を整えながら弱い場所を自然に戻していく調整を受けている。手っ取り早く鍼で痛みを抑え込むよりも、年令や自身の身体の癖に目を向けながら、未病の観点で病気を予防する均整に触れて、トークや調整を楽しみながら受けている。

 

年令を人に言うとびっくりされる。サポーターやテーピングは欠かせないが、いつまでも太鼓や踊りが続けられるように通っている。

 

~田中より~

10年ぐらい前から「和太鼓の中山」さんには家族全員がお世話になっています。私も中山陽子さんの舞台のイチファンです。特に踊りと笛(?)が好きです。そんな方…特に子どもたちの「先生」の調整って、初めは構えてしまいます。緊張するものです。でも、胸襟を開いて接していただいたお蔭で、なんとかまともな調整が出来ているのかと思います。感謝と共に、いつまでも太鼓と踊りを続けていただけるよう精進します。

 

ちなみに中山ご夫妻は「劇団わらび座」の出身。そのお二人と息子さんの「酒呑童子」こと省吾さんの舞台はおススメです。このHPの「ニュース」や「お知らせ」でご紹介することもあるかと思います。要チェックです!

 

*2023年7月23日「秋川キララホール」で『中山座』の演奏が聴ける予定です!乞うご期待!!


M.Sさん(40代・会社員)

30代後半から40代前半の方々に読んでいただきたくて「私の個人的感想と経験」を書きます。バリバリ仕事をこなし、プライベートも趣味で充実し、外向きに意識が集中している・・そんな方へ。仕事にプライベートにとても忙しい時期、つい健康への投資が疎かになりがちではありませんか。

 

私はそうでした。

 

38歳のとき、めまいと頭痛に悩まされました。睡眠の質も悪くなり、病院にも通院しました。しかし結局「特に問題なし、鬱傾向もない」という診断でした。そんな時に知人から紹介されたのが『田中均整院』でした。

 

田中先生にお世話になる前は、マッサージや整体など、そのようなものは自分とは無縁だと思っていました。だってまだ若い、そこまで痛いところもない。痛くなれば湿布やら市販薬で何とかなるだろうと思っていました。ですが、予想以上に古傷や日々の仕事の疲れ、変化が激しい現代社会からのストレスなどに、少しずつ蝕まれていたようです。

 

初回は、丁寧に症状の背景を聞いてもらい、じっくり全身の不調をみてもらいました。全身を確認していく中で、過去に負った怪我の影響も探りながら施術をしていただきました。

先生の施術は、症状の要因を様々な可能性を探りながら行います。そのため、例えば膝の違和感を伝えても、足首や骨盤の調整などが主で、膝への直接的な施術ではないこともあります。根本の調整をしてもらうことで、じっくり効果を感じられ、施術後にすぐに元に戻るようなことがないと感じています。また、悩んでいた睡眠については「交感神経や副交感神経のコントロール」、「睡眠前の入浴方法」、「体調不良時の入浴方法」などを教えていただきました。

施術と睡眠の改善への取り組みのおかげで、悩んでいた症状を改善することができました。

 

今も定期的に調整を受けています。その理由は、現時点のwell-ness(健康な状態)と、その先にあるwell-being(幸福な状態)を得るためです。私が感じているのは、身体にはやはり「ガタが出てくる」ということ。その影響・不安を施術で取り除く、取り除く術を教えていただくことで、今後の生活が向上していくと考えています。

 

30代後半からでも健康状態のキープ(well-ness)のための取組みや身体のメンテナンスを始めることは、決して早くも遅くもないと思っています。価値が十分あることだと思っています。そうすることで、将来に向けた幸福な状態(well-being)も得られると感じています。

田中先生はそのようなwell-ness、well-beingに向けてなんでも相談できるとてもフランクで懐の深い先生です。ぜひ、安心して相談してみてください。ご自分の心と身体の健康へ投資してみてください。

 

~田中より~

M.Sさんは世界規模の会社で働く開発者。彼がリーダーを務めるチームは社内で注目を集めているとか(決して自慢話をする方ではないのですが、そこは私の聴き方で、的確な質問で会話した結果です。ここは私の聴き上手の自慢でしょうか?(;^ω^))。

 

M.Sさんの仕事に対する取り組み方や、リーダーシップの根底にあるのは2つの経験だと仰います。その一つが上記の体験。幾つもの病院を頼ったものの、納得いく結果が得られずに困っていらしたようです。均整法がお役に立てたのは偶然かもしれません。この点は自慢するつもりはありません。ともかくも、そのご経験から、当時のご自身と同じような状態と思える仲間や後輩たちを放ってはおけないと、折に触れて仰います。

ならば、「あの時のご自身」に向けてのメッセージだと思って、なかなか自分の身体や健康に目が向かない働き盛りの男性方に均整院を紹介する文章をお願いできませんか?と依頼したところ、お忙しい中、寄せていただいたのがこの「メッセージ」です。

 

ちなみに、働く人の「ウェルビーイング」と仕事の生産性は相関関係にあることが知られるようになり、多くの企業が取り組みを始めています。身体的にも精神的にも満たされた状態であるウェルビーイングを追求することが、企業の生産性向上につながるということです。M.Sさんはその最前線で活躍されていらっしゃいます。

 

健康と幸福感は生産性さえ押し上げるのですね!